アフィリエイト初心者向け

アフィリエイトは誰が商品を購入したか特定できるのか?


こんにちは、ブロリエイト代表のヘルメットアザキです。 

  

今回は、アフィリエイトでは誰が購入したか特定できるのか? 

についてお話していきます。 

  

アフィリエイトで誰が購入したか特定はできない      

  

結論からいうとアフィリエイター個人では、 

誰が商品を購入したのか?は特定することができません。 

  

購入履歴や購入する際に入力される情報は個人情報になります。 

  

ですから、どんな人が自分の 

アフィリエイトブログから購入したのか? 

という個人の特定まではできないのが普通です。 

 

販売店は誰が買ったか見れる 

  

通販やネットショップで商品を購入するということは、 

当然ながら住所や名前などの個人情報が入力されます。 

  

発送する際には住所と名前がなければ、 

お客様に商品を届けることができません。 

  

ですから販売店やショップの発送担当の人などは、 

誰が買ったかを特定することは十分に可能です。 

  

私たちアフィリエイターはあくまで販売ページへの案内が仕事です。 

ですから誰が買ったか?という情報は必要ありません。 

  

実際に、私も楽天アフィリエイトで、

誰が買ったか分からなくても困った事は1度もありません。

  

逆にいうと、あなたが購入したとしても、どこの誰なのか? 

をアフィリエイターに特定されることはありません。 

  

どこまで特定できるのか  

  

ただし、楽天アフィリエイトでは個人のアフィリエイターでも、

・どこのショップで購入されたのか? 

・どの商品が購入されたのか? 

までは見ることができます。 

  

アフィリエイトブログを運営している人は、 

「ASP」という商品広告を一覧できるサイトに登録しています。 

  

ASPでは報酬の金額や報酬発生の日時やクリックされた 

回数などのデーターを見ることができるのです。 

  

このデータをアフィリエイターは見ながらサイトの運営をしています。 

  

このデータを見れるのは楽天アフィリエイトに限りませんが、 

利用人数が多いので楽天で説明しました。 

  

ですが大体のASPはこのようなデーターを見ることができます。 

  

あくまで、個人情報以外の部分ですので、 

個人が特定されることはありません。 

情報商材アフィリエイトなら特定できる   

しかし、情報商材アフィリエイトであれば、

誰が買ったのか特定できることがあります。 

  

いったいどういうことなのか?説明していきます。  

アフィリエイトは大まかに2種類ある  

まず、アフィリエイトの種類について説明していきます。 

アフィリエイトには実は大まかに分けて2種類のジャンルがあります。 

1つ目は物販アフィリエイトです。 

  

物販アフィリエイト

・楽天アフィリエイト 

・アマゾンアフィリエイト 

 

端的に説明しますと上記の通販サイトなどで 

販売されている商品を扱うのを、 

「物販アフィリエイト」と言います。 

  

便利グッズや日常生活で使う消耗品など、 

「物」を取り扱うため物販アフィリエイトといいます。 

  

おそらくアフィリエイトに取り組む人は、 

物販から始める人が多いのではないでしょうか 

  

それに対して2つ目は、情報を取り扱う、 

「情報商材アフィリエイト」という種類があります。 

  

  

例えば、 

  

情報商材アフィリエイトで取り扱う商品

「アフィリエイトで稼ぐためのマニュアル」 

「離婚を回避する復縁マニュアル」 

「犬のしつけマニュアル」 

など・・・・

 

物ではなく情報商材・教材などをアフィリエイトします。 

端的に言えば「ネット閲覧専用の書籍を取り扱う」というようなイメージです。 

  

どうして情報商材アフィリエイトなら特定できるのか  

  

実は情報商材アフィリエイトの場合、アフィリエイター独自の 

購入者特典をプレゼントしていることがあります。 

  

アフィリエイター独自の特典をつけることによって、 

商材に付加価値をつけるんです。 

  

これ自体は違法なものではなく、 

情報商材アフィリエイトの場合は一般的です。 

  

しかし物販アフィリエイトのASPでは特典を使った 

アフィリエイトは禁止していることがほとんどです。 

  

で、情報商材の場合、 

購入すると注文IDというものが発行されます。 

  

  

  

  

この注文IDは一人ひとり違うものが発行されます。 

  

発行された注文IDをアフィリエイターに、 

知らせることによって、特典を請求できたりします。 

  

アフィリエイターによっては、 

情報商材の実践をサポートする特典をつけていたりします。 

  

例えばブログの添削や記事の添削などしてくれます。 

その場合に購入者が特定できていないと、 

  

「本当に自分のブログから購入してくれたのか?」

と、疑問が生じる訳です。

そこで、注文IDを確認することによって、 

アフィリエイター側も、自分のブログから購入されたと特定できるわけです。 

  

  

住所などは特定されない  

  

このように情報商材アフィリエイトの場合は、 

誰が買ったのかを特定することは可能です。 

  

しかし、アフィリエイター側が特定するためには、 

購入者が特典の請求やサポート依頼をお願いするために、 

自ら連絡をしてきた場合のみです。 

  

「特典もサポートもいらない。購入しただけ」 

  

このような購入者の場合、 

アフィリエイター側は特定することはできません。 

  

購入者IDを知らせても、あくまでどの教材を、 

どのアフィリエイターから購入したか? 

  

を紐づけているだけですので、

住所や指名の特定などはできません。 

  

アフィリエイトで誰が購入したか特定できるか?まとめ    

物販アフィリエイト 誰が購入したか特定できない(販売店はとく
情報商材アフィリエイト 注文番号がないと特定できない

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ヘルメットアザキ

天才アフィリエイター

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